いよいよ明日両関の酒蔵開放が開催されます。明日お客様に楽しんでいただけるように社員一同頑張ってきました。今年はいつもと違う形式でお客様をおもてなしさせていただきますので至らない点があるかもしれませんが社員一同たくさんのご来場をお待ちしております。予約は必要ありませんので、犬っこまつりの前や後にでも気楽に寄ってみて下さい。写真は当日振舞う甘酒です。去年はとても好評で大人気でした。簡単なレシピも用意していますのでご家庭で作ってみてはどうでしょうか?先着300名様に両関の美味しい板粕もプレゼントさせていただきます。
< 両関酒蔵開放 >場所 :両関酒造株式会社 日時 :平成22年2月13日(土) AM 10:00〜PM3:30(最終受付3:00)参加費 :無料 (定員300名) ※予約はいりませんお問い合わせは両関酒造の高柳・藤原(0183-73-3143)までお願いします。両関HP http://www.ryozeki.co.jp/index.html
今日湯沢市は雪も降らず天気もいいのですが、東京は雪が降っているそうですね東京の人はちょっと雪が降るだけで大変だと思いますが、湯沢市はこの時期は雪が降らないと大変です。なぜかといいますと2月13-14日は湯沢市伝統のお祭りである「犬っこまつり」があるからです。犬っこまつりとは湯沢市で約400年間続いていて、雪のお堂や犬っこを供え盗難魔除けを祈る幻想的な民俗行事のことです。毎年全国から多くの方がこの犬っこまつりに見えられています。雪を使ってお堂や犬っこを作るので今みたいに雪があまりない状態だと遠くから会場に雪を持ってきたりしないといけないので作るほうは大変です。両関でもお堂を作る予定ですので、今からでも雪が降って犬っこまつりが大成功するように願っています。2月13日の犬っこまつり初日は両関でも酒蔵開放を開催していますので犬っこまつりの後にでも参加してみてはどうでしょうか?お待ちしております。尚、犬っこ祭り会場と両関酒蔵開放ではこの時期限定の犬っこまつりラベルのお酒を販売しております。毎年すぐ完売してしまう人気商品ですので興味のある方はお早めに!(たっくん。)< 両関酒蔵開放 >場所 :両関酒造株式会社 日時 :平成22年2月13日(土) AM 10:00〜PM3:30(最終受付3:00)参加費 :無料 (定員300名) ※予約はいりませんお問い合わせは両関酒造の高柳・藤原(0183-73-3143)までお願いします。両関HP http://www.ryozeki.co.jp/index.html
先日「開運!なんでも鑑定団」で放送された藤田画伯の絵の反響はすごいものがあり、改めてテレビの力を実感させられました。それと同時に「藤田画伯の絵を見ることができないか?」というお客様の声もありました。蔵の中にでも展示できればいいのですがもの凄く貴重な作品ですので(奥のほうに眠らせておいてこんなこというのもなんですが....)なかなかそうはいきませんでした。ですので今年の酒蔵開放ではテレビで放送された藤田画伯の絵を一般公開させていただくことになりました日本と世界の芸術に多大な功績を残した藤田嗣治の作品が長い時を経て今甦ります。是非とも両関酒蔵開放でご鑑賞ください!< 両関酒蔵開放 >場所 :両関酒造株式会社 日時 :平成22年2月13日(土) AM 10:00〜PM3:30(最終受付3:00)参加費 :無料 (定員300名) ※予約はいりませんお問い合わせは両関酒造の高柳・藤原(0183-73-3143)までお願いします。両関HP http://www.ryozeki.co.jp/index.html
突然ですが、ミュージシャンであるGACKTさんの「雪月花 The end of silence」という曲をご存知でしょうか?恥ずかしながら私は知らなかったのですが、ある方にそのことを教えてもらい、これはチャンスとばかりに両関の看板商品である「雪月花」というお酒をGACKTさんの事務所に紹介させていただきましたそして後日、なんとそのお礼として事務所の方からGACKTさんの「雪月花」のCDをプレゼントしてもらいましたGACKTさん本人が雪月花のお酒を飲んでくれたのか分かりませんが大変嬉しかったです。早速CDを聴かせてもらいましたが、和のテイストが盛りだくさんの素晴らしい作品でした。GACKTファンの方は勿論聴かれていると思いますがまだの方は是非とも聴いてみてください。両関の雪月花を飲みながらだと更に曲が素晴らしくなるかもしれませんよ!(たっくん。)お酒の方の雪月花のご注文はこちらから!
寒い日が続くと人は自然としやみ(秋田弁で「面倒くさがり屋」のこと)になってしまいます。そんな時はどうすればいいか?簡単です。熱燗で旨い酒を飲み、いい音楽を聴けばいいんです!!ちょっと強引ですが大好評の酒と音楽シリーズの三回目は生きる伝説ボブ・ディランです この人はその存在自体が都市伝説みたいなものでこれまで世界中のミュージシャンやアーティストに影響を与え続けました。私は熱烈なディランファンというわけじゃありませんので全部の作品を聞いていませんが(だって44作品もあるんですよ)上の二つはこの頃よく聞く作品です。左が1965年の「追憶のハイウェイ61」、右が2006年の「モダン・タイムズ」です。どちらもディランの作品ですが、なんと40年以上の年月の差があるんですね。追憶のハイウェイはディランが若い時の作品ですが1曲目の「ライク・ア・ローリングストーンズ」から最後までテンションを下げずに聞くことができ、にもかかわらず何回も聞きなおせる奥深さもあります。モダン・タイムズはディランが65歳の時の作品ですが、さすがの貫禄を見せ付けながら微塵も古臭さが感じられず洗練された音楽を聞かせてくれます。日本酒でいうとモロミから清酒が絞れて長い時間をかけて熟成されていくような感じでしょうか。皆さんはどっちのディランが好みですか?今宵は両関・山廃特別純米酒がお薦めです。(総務・たっくん。)