両関ブログ     
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日本酒の日
2008年10月03日
      酒護神・全体 
  10月1日・・・日本酒の日』。
  
新米が収穫され、いよいよ酒造りが始まる月ですね。

   
  毎年この日には、酒造りの安全祈願と新酒の出来を
  祈ってお祓いをしてもらっています。


 
 

 築四十年をこえる醸造庫の脇に立つ「酒護神」は、仙台出身 の彫刻家 大平隆洋氏によるもので、1965年に作られた記念碑です。高さ2.4M 、小松石という石を使ったものだそうで、どことなくアイヌの木彫りに似ています(・・・と思うのは私だけ?)

 
 神主さんをお呼びして、朝早くから祝詞を上げていただきましたが、時々、少彦名命など酒造りの神様の名前が唱えられ、酒造りの神事らしいお払いでした。酒護神・斜め

 
 カレンダーにもあまり記載されていない「日本酒の日」。
 日本酒造組合中央会が提唱するこの日は、全国で新
酒が造られ始める10月が一年の十番目の月
であること
にその理由があるようです。


 10月は中国でも酒造りの月にあたり、その昔中国で
は暦の月を十二支で表していたとか。ということは、十
二支の十番目は「酉」の月ということになります。

 
 「酉」という文字は、もともと象形文字で、酒を入れる壷を表す文字だったと記憶しています。(間違っていなければ?)
 「醸す」「醗酵」など、醸造関連の言葉にもよく使われる文字でもあり、「酉」「十月」「酒造り」はそれぞれとても深い関係にあることが分かります。


酒護神・碑文


 言葉って面白いですね。まだまだいろんな「曰く」 が日本酒の文化にはありそうですね。 
 
 

 ということで、10月1日のこの日から、両関でも酒造りがスタートしました。初日は洗米だけですが、翌日から麹作りが始まり、蔵の中も少しずつ活気が出てきました。来週からいよいよモロミを仕込みます。

 
 一般の方がなかなか入れない蔵の中の様子も、少しずつアップしていきたいと思います。ご質問などありましたら、ご遠慮なくコメント欄に書き込みしてください。

 
( by yoko  )


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