両関ブログ     
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両関本舗の小さな光 〜中庭の金魚〜
2008年07月30日
c9e63a9e.JPG ギラギラと照りつける真夏の陽射しが目に眩しく、日中は屋外に出るのも億劫に感じます。こんな時“涼”を五感で感じる感性を持つ日本人の古くからの生活習慣に思い至り、感心至極。
 リーンと澄んだ音色に“風”を感じる風鈴。強い日差しを“よしず”で遮り、“打ち水”の蒸気で地面の熱を下げ、金魚鉢に映る金魚の姿に“水”を感じる・・・。暑さに萎える気持ちを癒してくれるこうした習慣は、日本ならではの文化ですね。
 そんな“夏の涼”を感じさせてくれる場所が両関本舗の中にもあります。年代毎に建てられた蔵は、入り口も向きもそれぞれ異なり通路も複雑な為、初めて入った方は迷われることも。そんな蔵と蔵の間に、あまり人目に触れない中庭があります。庭と言っても草木が植えられているわけでもなく、唯コンクリートで固められた楕円形の池があるだけなのですが。
 ここに、随分前から水を張って金魚を飼うようになりました。(時々増えたり、減ったりします・・・。)今では毎年冬越しも無事に出来るようになり、春、雪囲いを外すのが楽しみになりました。この春も囲いを取ると赤い姿が元気に泳ぎ回っているのを確認。去年よりひと回り大きくなったようです。よく見ると、小さな金魚が数匹、大きな金魚の後を追うように泳ぐ姿が!子供が産まれたのでしょうか。
 カラスや猫に狙われないように網を張ってくれたのですが・・・・・。
「???金魚の姿が・・・良く見えない・・・。」
 網の隙間から覗き込むように鑑賞する毎日です。  (by yoko)














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