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知事との意見交換会
2008年07月10日
fa910de0.JPG 昨日(7月9日)、寺田秋田県知事との意見交換会に出席して参りました。場所は湯沢市中心市街地にあります「市民プラザ」。蒸し暑い昼下がり、自転車をこいで会場へと向かいました。

 先月発生した岩手・宮城内陸地震により、湯沢市の観光産業は大きなダメージを受けています。特に岩手・宮城両県に隣接する小安峡温泉、須川高原にある栗駒山荘などは、被災した道路の復旧工事は済んだものの、生命線ともいえるR398(宮城県境)R342(岩手県境)ともに両県側で寸断され、復旧の目途すら立たない状況です。これにより、越境して来られる観光客が大幅にダウン。また、地震を心配してのキャンセルが相次ぎ(殆んど被害の無いR108沿いの秋の宮温泉郷までも)、かき入れ時の夏休みから紅葉のシーズンに掛けてのキャンセルまであるとか。風評被害はこれから益々拡大しそうな状況です。
 
 県ではこうした湯沢雄勝の観光産業の支援に早くも乗り出してくれましたが、さらに直接知事と意見を交わして現地の実情を理解し、具体的な改善策や計画案の前倒しを検討してくれるということでした。
 
 4市町が合併した湯沢市は、域内に三つの温泉地を抱え、周辺には川連漆器や稲庭うどん、もちろん清酒産業と他に類を見ないほど観光資源の豊富な地域です。観光は多様な産業と関連する地域振興のリーディング産業といわれ、その経済波及効果は実に55兆円をこえると聞きます。地方の地域人口が減少の一途を辿る中、交流人口増加により地域経済を支えようというのが観光振興の狙いです。勿論、交流するのは首都圏や他県の方ばかりとは限りません。
 
 特に今回は、寸断された道路の復旧に全力を注いでいただく事が何よりの希望ではありますが、誘客の為の新しい周遊ルートの情報発信(県内外に向けて)や、様々なネットワークを駆使して地域の情報を提供していくことが最も大切だと言う意見が多かったようです。これまでの様々な取り組みで知り合った人たちが互いに協力し合い、点が線で結ばれ、やがて面としての「観光地・湯沢雄勝」がより魅力ある地域になってくれることを予感させるような、発展的なご意見を多くお聞きすることが出来ました。

 栗駒山の登山客も少しずつ戻って来たとか。今日(7月10日)から「栗駒山荘」は宿泊も出来るようになるそうです(大パノラマが広がる露天風呂は最高!)。また、7月12日(土)には小安峡温泉にある「重右衛門」さんでチャリティー・コンサートも開かれます。当日は私もお手伝いに行こうと思っています。元気な湯沢雄勝に皆さん是非集まってください!沢山の方のご来湯お待ちしてます!!  (by yoko)


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