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「色」「形」「光」 〜美短演習(8)〜
2008年05月19日
27d137ed.jpg 2日間に渡る秋田公立美術工芸短期大学の学生の皆さんとの触れ合いを通じて、普段感じたことのない新鮮な驚きがいくつかありました。
 まず《反応のツボ》。当社へは年間数千人のお客様が見学に訪れますが、普通は目に止めないモノに、学生の皆さんは敏感に反応していました。写真は仕込蔵の3階から2階へ原料を送るための「作業孔」を上から覗いた瞬間を撮影したものです。不思議なアングルに皆さん大喜びでした。他にも、事務所前にある球形の「酒林」、調合室前にある色鮮やかな鳥の壁画、壜詰見学通路天井にある角型のライト…etc。共通点は「色」「形」「光」で、さすがデザイン専攻の学生、目のつけどころが違います。
 次に《日本酒に対するイメージ》。「おじいちゃんの飲む酒」というイメージを持っている人が多かったのは、ある意味でショックでしたが、これからの日本酒の方向性を考える上での大きなヒントをもらいました。若い人たちにも喜んで飲んでもらえるような商品開発・PR戦略に真剣に取り組んで行かなければ、未来はないことを改めて痛感させられました。
 そして《遊び心》。最後に記念写真を撮ったときに、誰からともなく「RYOZEKI」を手文字で表現しよう…という声が上がり、一人一文字づつ形を作ってからパチリ!そんな明るい遊び心と発想の豊かさは、ここしばらく忘れていたような気がします。
 現在皆さんは学校へ戻ってデザイン制作に没頭しています。来月のプレゼン、8月の販売まで、まだまだ驚きが待っていそうな予感です。(総務 M.S)

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