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今月の24日〜27日地元湯沢文化会館で「沓澤則雄 漆芸展」を鑑賞してきました。漆・貝殻・プラチナ・金などを使い大胆な構図で繊細な筆使いは見事なものでした。大作になると半年以上かかるとの事。今でも、年に50点ほど精力的に制作しているそうです。すごいですね!
両関では、「酒の匠頒布会」を6月・7月販売します。匠の味をお楽しく下さい。受注は、5月いっぱい。詳しくは、お近くの酒販店、又は、両関までお問い合わせ下さい。(両関問い合わせ:mail:ryozeki@ryozeki.co.jp TEL:0183-73-3143)
(営業一杯やっか)
沓澤則雄様 略歴
昭和16年 秋田県湯沢市川連町生まれ
39年 日展初入選
57年 県芸術選奨
平成元年 現代工芸美術家協会東北会会長
6年 日展特選 漆屏風「史跡」
10年 日展特選 漆屏風「縄文層々」
AKITAワールドゲームス入賞メダルデザイン制作
14年 日展審査委員
15年 日展会員
秋田県文化功労章
17年 縄文時代の漆糸玉復元