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一直線通路 −蔵探検記 (5)−
2008年04月15日
fb249939.jpg 入口を入ると真っ直ぐな通路になっています。その距離約50m。左側は売店・旧帳場・母屋、右側は縁側と製品の出荷場です。見学に訪れた方は、この通路を通って奥の蔵へとご案内して行きます。
 その昔、蔵へはこの通路を通らなければ出入できなかったそうです。途中にある帳場がいわば「関所」のようなもので、米、酒、人、資材などあらゆるものの出入が帳場に座っているだけでチェックできる仕組みになっていました。帳場に座ることができるのは、当主と直系の長男(跡継ぎ)に限られていたそうで、常にトップの目が光っていたことでしょう。
 昼間でも薄暗い通路ですが、見学に来られたお客様にとっては、昔の時代にタイムスリップしたような気分になるようです。(総務 M.S)

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