両関ブログ     
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吊り扉 −蔵探検記 (3)−
2008年04月11日
fa8da91a.jpg 今日は久しぶりに朝から雨になりました。秋田市では平年より早い桜の開花宣言がありました。湯沢は…もう少し先になりそうです。
 さて、蔵探検を続けます。
 入口を入ると真っ直ぐに約50mの通路となっており、足元は石畳。両関の建物は石畳を敷き詰めた上に建てられています。一旦、中に入ってから後ろを振り返ってみると、入口の上に扉があるのが分かります。木製の大戸が天井から鎖でぶら下がっているのです。
 この大戸が会社の終業後に鎖から外して降されると、人一人がようやく通れる小さなくぐり戸で出入りしなければならなくなります。通りに面した扉の内側に、もう一つ小さなくぐり戸という二重構造は、昔の人が考えた防犯のアイディアだったのでしょう。
 この内扉の上げ下げも毎日の社員の日課。両関では、そんな先人の知恵を今なお守り続けています。(総務 M.S)

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