先週の11月6日、仙台国税局より、
東北清酒鑑評会の審査結果が発表されました

今年もおかげさまで
純米の部で
優等賞
を受賞することができました

今回は、
東北6県の
152蔵元から
390点の出品があり、
その内、秋田の蔵元からは
31点が優等賞を受賞することができたそうで
優等賞数は東北で
秋田がトップ

になったとのことです

県内の日本酒のレベルが上がっている

ということは嬉しいことですね

気候の変化

や米の出来は毎年異なります。
昨年と同じように仕込んでも同じお酒を造るのは
ものすご〜く大変なことなのです

温度管理を徹底することはもちろん、
そういった環境に対応できる設備投資も必要になります。
どこの蔵元もそういった時代の流れに対応できる環境を整えて、
レベルの高い日本酒を造り上げているということなのかもしれません。
最後は蔵人さんの長年の経験値と勘を信じるのみです

!!
陰ながら見守ります!!
私も美味しい日本酒を待っている1人

です。
沢山のお客様に両関の名を知っていただいて
まずは手に取っていただけるように

両関のお酒でホッと一息つける時間が
みなさんに提供できたらいいなぁと思っています