毎年、
8月5日(月)〜7日(水)は
湯沢市で
「七夕絵どうろうまつり」
が開催されます。
「七夕絵どうろうまつり」は、
秋田藩佐竹南家七代目義安公に、
京都の公卿鷹司家から「おこし入れ」された姫君が、
京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、
青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
切ないストーリーが隠されていたのですね

まつりの3日間、家々では
青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、
浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます。
日暮れ時ともなれば、これらの絵どうろうに一斉に灯がともされ、
市内一円が一大不夜城と化します。
その色彩と優雅さは、全国にも例のないお祭りです。
http://akitayuzawa.jp/event-sm-01.html湯沢市HPより
夜になると、商店街のライトが一時的に消灯され、
絵どうろうだけがライトアップされる時間があります

その何ともいえない、、、幻想的な、神秘的な、、、

それを是非、見ていただきたい

毎年、両関酒造も大きな絵どうろうを、
専門の方に書いていただいております

下の画像は昨年の絵どうろうです。
お祭り終了後1年間、売店の前に展示しています



今年はどんな絵どうろうが出来上がってくるか
楽しみです

湯沢の七夕絵どうろうまつり、
見たことがない方は是非、
1度でいいのでいらしてください


酒蔵見学も受け付けております

事前(3日前まで)にご予約をお願い致します。
また、お祭り期間中は、
両関酒造前の道路が通行止めとなる時間帯がございます

ご迷惑をお掛けしますが、どうぞご理解の程、よろしくお願い致します。